飯塚雅弓 Strawberry Star Tour 2008 1部

5分ほど押して開演。
ん? バンドメンバー変わったのか?
って、全員ヅラとかウイッグ着けてたのかw

01.メドレー
・月と帰り道
・完ペキなスマイル
・Strawberry Fantasy
・Only You☆
・約束の午後
・Power to Power
Honey Bee
・バレンタイン大作戦
・「またね。」

構成も頭から驚き。
いきなり「月と帰り道」キタコレ(´∀`)
と高まってたら、なんと初っ端からメドレー。
#曲順は自信ナシm(_ _)m
「完ペキなスマイル」はサビの部分の振りが無くなって少々ガッカリ。
これじゃ廻れねぇよ
逆に「Strawberry Fantasy」は忘れかけてて危うかった(^^;
今回のメドレーは全てロック調のアレンジが施されてて、どーべるさんと楽しんでた2003年夏の記憶が頭を過ぎりましたね。
ちょっと渋めな選曲もグッド。
「Power to Power」は相変わらずAメロ後半から爆裂してたり、「Honey Bee」と「またね。」はちゃんとドラム叩いてるとこに合わそうぜとか、いつも通りに苦笑させられる場面もありましたが。
最初のMCでは「塚バンド」改め「ヅラバンド」の紹介を。
東京でもやってたんですね。
長谷川さんが假屋崎省吾さんそっくりで、モノマネまで披露してくれましたw

02.Twinkle Wink

メドレーの勢いのままガン跳び。
聴いた回数は結構多いけど、ソラさんの楽曲は不思議と飽きない。

03.SOMEDAY

イントロ流れた瞬間から動揺しまくって、東京でも歌ったのかNさんに確認したり。
最も絶望視していた楽曲。
もう「信じられん」の一言。
2001年のバースデーは参加しようかと思いながらも、翌週に迫った大学のテスト勉強の為に断念。
以降、6年半くらい待たされてついに願いが叶いました。
これでパイオニア時代の切実な楽曲は全て補完。

04.Shooting Star
05.A Place in the Sun 〜陽の当たる場所〜

ここまではツアーのタイトルである「Star」に因んだ選曲にしていたそうです。
なんか、今日は選曲が玄人好みだな〜。
ガチガチ鉄板で来ると思ってたのに。
MCで選曲云々の話をしているのを聞いたら、なんだか少しだけ報われたような気がしました。


ここで飯塚さんが衣装替えの為に一旦退場し、その間は塚バンドによるフリートーク
やたら「堂島ロール」の話題だったようなw
純白のドレス姿で再登場する飯塚さん。
バンドメンバーが退場し、飯塚さんのキーボード弾き語りで2曲。

06.メープルの空
07.大好きな君だから

今日は序盤だけでも十分満足しているのに、更に追い討ちをかけるかのように私好みの展開で、思わず涙がこぼれそうになりました。
毎年「メープルの空」が聴けて幸せです。
Tさんが隣にいたらガッチリ握手してたと思う。


ここからは終盤のラッシュに突入。
もう何が来ても全力でやったるわ(っ´▽`)っ

08.ロマンチックだね
09.とびたつ季節

「ロマンチックだね」でこんなに頑張ったの何年ぶりだ?
Nさんはいつからこんなに跳ぶようになったんだろう?
最前(゜д゜)ウマーだったあのクリスマスライブの時も大人しかったし、昨年のアニサマでは「Yell!」ですらマグロスナイパーだったのに。
ドレス姿のままでは弾け辛いのか、「とびたつ季節」1番が終わったところで衣装替え。
ヘッドマイク装着して再登場。

10.りょうおもい。
11.Dear
12.恋の色

星舞さんの楽曲は、バラードとかミディアム系の方が圧倒的に良いと思うんだ。
続く「Dear」でガッツポーズ(っ´▽`)っ
たまにこういうタテノリ楽曲があると新鮮。
「せーの」よりも「大好き」の方を叫びたいと思ってしまうのは、「大好きと涙」に毒され過ぎでしょうか?(´∀`)
締めはお馴染みの1曲。
この曲で熱くなったのもめっちゃ久しぶり。
「chu chu」と今年の干支とをかけて、ネズミの被り物をしていた人達は発想が面白いな〜と思いました。

アンコール
01.It's a beautiful day 〜永遠に続く日々〜
02.クリスタルデイズ
03.君といたmemory

隣でNさんがUO用意してるのを見て、1曲目に何が来るのは予想出来たわ。
師匠の形見リウムとUOの二刀流でヲレの本気を見せるw
間奏は自分の最高打点に挑戦、Bメロは捻りまくり。
これだけ暴れて曲のリズムとズレないのが素敵(´∀`)
テンポ遅いからね〜。
「クリスタルデイズ」は今回が初見。
こんなに良い曲だったっけ?
ライブだと印象変わるなぁ。
しっかり聴き込んで歌詞を覚えとけば、もっと楽しめたんだろうけど(^^;
オーラスの方は完璧に覚えてるんで、いつも通りに振りコピしながらひたすら一緒に歌う。
「DESTINY」より、この曲で締めてくれる方が圧倒的に良いです。